外国人技能実習制度は、我が国で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与することを目的として創設された制度です。 一般的に受け入れ可能職種に該当する企業様は、当組合のような監理団体を通じて技能実習生を受け入れる事が出来ます。実習生は、実習実施者(受入れ企業様)と雇用関係を結び、実践的な能力を高めるために3年間の技能実習に入ります。
この度、製造業の企業を対象とした外国人材活用セミナーが開催されます。
日時 2019 年8 月22日(木) 13:30~16:30
場所 CC文化センター 609会議室
対象 製造業の企業
定員 10名
プログラム
1.イチからわかる『外国人技能実習制度』
〇外国人技能実習制度とは 〇受け入れのメリット・デメリットは?
新たな制度『特定技能』に関する概要について
2.実習生受け入れの具体例について
〇日本語はどこまで話せるの?
〇実習生の仕事ぶりは?
〇制度活用企業での成功事例は?
〇実際のトラブルや対応法など
3.質疑応答・個別相談会
【お申込みについて】
参加ご希望の方は、直接お申込みください。
詳細、お申込用紙の取得は以下URLからお願いします。
http://www.kansai-gijyutsu.org/application/
【お問い合わせ】
協同組合関西技術協力センター(担当:中村、川村)
〒561-0832 大阪府豊中市庄内西町1-3-15 TEL 06-6333-2373