補助金を探す
ミラサポplusサイトでは、中小企業、小規模事業者が利用できる補助金を紹介しています。補助金の概要、活用事例などをご確認いただき、自社にあった補助金を見つけましょう。
【対象補助金】
・小規模事業者持続化補助金
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
・IT導入補助金
小規模事業者を対象とした補助金
小規模事業者持続化補助金(一般型)
第12回締切:令和5年6月1日 第13回締切:令和5年9月7日
本補助金事業は、小規模事業者等が行う、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
補助上限 ※1
[通常枠] 50万円 [賃金引上げ枠] 200万円
[卒業枠] 200万円 [後継者支援枠] 200万円
[創業枠] 200 万円
※1.インボイス特例の要件を満たしている場合は、上記補助上限額に50万円を上乗せ
補助率:2/3(賃金引上げ枠のうち赤字事業者については3/4)
詳しい内容・公募要領等はこちら
広島県商工会連合会 持続化補助金(一般型)
中小企業・小規模事業者を対象とした補助金
ものづくり補助金
<一般型>14次公募締切:令和5年4月19日
令和3年度補正予算成立に伴い、申請類型・要件・補助率等が変更となりました。
新製品・サービス・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援する補助金です。採択には「経営革新計画」「事業継続力強化計画」「デジタル技術活用・DX推進」「賃上げの取組み」等の加点取得がポイントです。
補助金額・補助率等(概要)
申請類型 | 補助上限額 (従業員規模により異なる) | 補助率 |
通常枠 | 750万円、1,000万円、1,250万円 | 中小1/2 小規模2/3 |
回復型賃上げ・雇用拡大枠 | 2/3 | |
デジタル枠 | ||
グリーン枠 | 1,000万円、1,500万円、2,000万円 |
※低感染リスク型ビジネス枠は9次で終了しました。
■問い合わせ先
ものづくり補助金サポートセンター
TEL:050-8880-4053 ※受付時間10:00~12:00/13:00~17:00(土日祝日を除く)
詳しい内容はものづくり補助金専用サイトにてご確認ください。
http://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
IT導入補助金2022
公募締切(最終) 【通常枠】9次:令和4年12月22日 【セキュリティ対策推進枠】7次:令和5年2月16日 【デジタル化基盤導入枠】19次:令和5年2月16日
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入を支援する補助金です。ITベンダーを通じて申請します。※ITツールとはパッケージソフトの本体費用、クラウドサービスの導入・初期費用等のことです。
■IT導入で解決できる課題例
・生産性向上
・社内コミュニケーションの円滑化
・経理業務の効率化
・顧客情報の管理、販促への活用 など
■補助対象経費
ソフトウェア購入費、クラウド利用料、導入関連費、デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)は左記に加えハードウェア購入費等が対象
※IT導入補助金サイトにて公開予定のITツールが補助金の対象です。(一部のハードウェアを除く)
■補助金の上限額・下限額・補助率
A類型 | B類型 | デジタル化基盤導入類型 | ||
補助対象経費区分 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等 | ||
補助率 | 1/2以内 | 3/4以内 | 2/3以内 | |
上限額・下限額 | 30万円~150万円未満 | 150万円~450万円以下 | 5万円~50万円以下 | 50万円超~350万円 |
■ハードウェア購入費用(デジタル化基盤導入類型)
ハードウェア購入費 | PC・タブレット・プリンター・スキャナー及びそれらの複合機器:補助率1/2以内、補助上限額10万円 |
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円 |
詳しい内容はIT導入補助金専用サイトにてご確認ください。
スケジュールはこちら
https://www.it-hojo.jp/schedule/
IT導入補助金の導入事例、申請手続き等についてはこらち
https://www.it-hojo.jp/downloads/
ITプラットフォーム リニューアル!!
https://dx-ouen.smrj.go.jp/?_fsi=OoHNZgUo
事業再構築補助金
<第9回>公募締切:令和5年3月24日(金)
事業再構築補助金は、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い切った事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とする補助金です。
事業再構築については、次の5つが定義されています。
・新分野展開 ・事業転換 ・業種転換 ・業態転換 ・事業再編
新分野展開での主な要件
・過去に製造等を行った実績がない
・製造等に用いる主要な設備を変更する
・競合他社の多くが既に製造している製品等でない
・既存製品と新製品の代替性が低い
・既存製品と新製品の客層が異なる
3~5年間の計画終了後に新製品売上が総売上の10%以上である必要があります。
■補助金額・補助率
第7回から、「原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)」が設定されました。
申請類型・申請要件 | 補助金額 | 補助率 |
最低賃金枠
必須申請要件 + ①2020年10月から2021年6月までの間で、3か月以上最低賃金+30円以内で雇用している従業員が全従業員数の10%以上いる かつ ②2020年4月以降のいずれかの月の売上高が対前年又は前々年の同月比で30%以上減少していること (売上高の減少に代えて付加価値額の45%の減少でも可) |
従業員数 補助金額
5人以下 :100万円~500万円 6~20人 :100万円~1,000万円 21人以上 :100万円~1,500万円 |
中小3/4
中堅2/3 |
回復・再生応援枠
必須申請要件 + ①2021年10月以降のいずれかの月の売上高が2019年又は2020年同月比で30%以上減少している ②中小企業活性化協議会等から支援を受け再生計画等を策定していること |
||
原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)
原油価格物価高騰等の、予期せぬ経済環境の変化の 影響を受けている事業者に対する支援 |
従業員数 補助上限額
20人以下 :1,000万円 21~50人 :2,000万円 51~100人 :3,000万円 101人以上 :4,000万円 |
中小3/4
中堅2/3 |
通常枠
(必須申請要件を満たしていること) |
従業員数 補助金額
20人以下 :100万円~2,000万円 21~50人 :100万円~4,000万円 51~100人 :100万円~6,000万円 101人以上 :100万円~8,000万円 |
中小2/3
中堅1/2 (※) |
大規模賃金引上枠
(従業員が101人の企業で、補助事業実施期間の終了時点を含む事業年度から3~5年の事業計画期間終了までの間、①事業場内最低賃金を年額45円以上の水準で引き上げる かつ ②従業員数を年率平均1.5%以上(初年度は1.0%以上)増員させること) |
1億円 | |
グリーン成長枠 売上高10%減少要件なし。
(グリーン成長戦略「実行計画」14分野に掲げられた課題の解決に資する取組に該当し、その取組について2年以上の研究開発・技術開発又は従業員の一定割合以上に対する人材育成をあわせて行うこと ほか) |
中小1億円
中堅1.5億円 |
中小1/2
中堅1/3 |
(※) 6,000万円超は1/2(中小のみ)、 4,000万円超は1/3(中堅のみ)
くわしくは事業再構築補助金事務局ホームページをご確認ください。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/#c1
こちらもチェック「中小企業庁担当者に聞く「事業再構築補助金のポイント」」
https://mirasapo-plus.go.jp/hint/17049/
県・市町の補助金
広島県や県内の市町が実施する、事業計画を作成して採択を受けた事業者が活用できる補助金(応援金)です。
2022_広島市販路拡大等チャレンジ応援事業_二次募集(広島市) 終了しました
https://hiroshima-challenge-ouen.jp/
アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金(広島県) 終了しました
http://chuokai-hiroshima.or.jp/keieikakushin-suishinhojokin.php