補助金を探す
ミラサポplusサイトでは、中小企業、小規模事業者が利用できる補助金を紹介しています。補助金の概要、活用事例などをご確認いただき、自社にあった補助金を見つけましょう。
【対象補助金】
・小規模事業者持続化補助金
・ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
・IT導入補助金
小規模事業者を対象とした補助金
小規模事業者持続化補助金(一般型)
第8回締切:令和4年6月3日 第9回:令和4年9月中旬 第10回:令和4年12月中旬
小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、地道な販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。
補助上限
[通常枠] 50万円 [賃金引上げ枠] 200万円
[卒業枠] 200万円 [後継者支援枠] 200万円
[創業枠] 200 万円 [インボイス枠] 100万円
補助率:2/3(賃金引上げ枠のうち赤字事業者については3/4)
詳しい内容・公募要領等はこちら
広島県商工会連合会 持続化補助金(一般型)
中小企業・小規模事業者を対象とした補助金
ものづくり補助金
<一般型>10次公募締切:令和4年5月11日
令和3年度補正予算成立に伴い、申請類型・要件・補助率等が変更となりました。
新製品・サービス・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援する補助金です。採択には「経営革新計画」「事業継続力強化計画」「デジタル技術活用・DX推進」「賃上げの取組み」等の加点取得がポイントです。
補助金額・補助率等(概要)
申請類型 | 補助上限額 (従業員規模により異なる) | 補助率 |
通常枠 | 750万円、1,000万円、1,250万円 | 中小1/2 小規模2/3 |
回復型賃上げ・雇用拡大枠 | 2/3 | |
デジタル枠 | ||
グリーン枠 | 1,000万円、1,500万円、2,000万円 |
※低感染リスク型ビジネス枠は9次で終了しました。
■問い合わせ先
ものづくり補助金サポートセンター
TEL:050-8880-4053 ※受付時間10:00~12:00/13:00~17:00(土日祝日を除く)
詳しい内容はものづくり補助金専用サイトにてご確認ください。
http://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html
IT導入補助金2022
1次公募開始:令和4年3月31日(締切は未定)
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールの導入を支援する補助金です。ITベンダーを通じて申請します。※ITツールとはパッケージソフトの本体費用、クラウドサービスの導入・初期費用等のことです。
■IT導入で解決できる課題例
・生産性向上
・社内コミュニケーションの円滑化
・経理業務の効率化
・顧客情報の管理、販促への活用 など
■補助対象経費
ソフトウェア購入費、クラウド利用料、導入関連費、デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)は左記に加えハードウェア購入費等が対象
※IT導入補助金サイトにて公開予定のITツールが補助金の対象です。(一部のハードウェアを除く)
■補助金の上限額・下限額・補助率
A類型 | B類型 | デジタル化基盤導入類型 | ||
補助対象経費区分 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大1年分補助)・導入関連費等 | ソフトウェア購入費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費等 | ||
補助率 | 1/2以内 | 3/4以内 | 2/3以内 | |
上限額・下限額 | 30万円~150万円未満 | 150万円~450万円以下 | 5万円~50万円以下 | 50万円超~350万円 |
■ハードウェア購入費用(デジタル化基盤導入類型)
ハードウェア購入費 | PC・タブレット・プリンター・スキャナー及びそれらの複合機器:補助率1/2以内、補助上限額10万円 |
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円 |
詳しい内容はIT導入補助金専用サイトにてご確認ください。
IT導入補助金の導入事例、申請手続き等についてはこらち
https://www.it-hojo.jp/downloads/
ITプラットフォーム リニューアル!!
https://dx-ouen.smrj.go.jp/?_fsi=OoHNZgUo
事業再構築補助金
<第6回>公募期間:令和4年3月28日~6月30日
事業再構築補助金は、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応するため、中小企業等の思い切った事業再構築を支援することで、日本経済の構造転換を促すことを目的とする補助金です。
事業再構築については、次の5つが定義されています。
・新分野展開 ・事業転換 ・業種転換 ・業態転換 ・事業再編
新分野展開での主な要件
・過去に製造等を行った実績がない
・製造等に用いる主要な設備を変更する
・競合他社の多くが既に製造している製品等でない
・既存製品と新製品の代替性が低い
・既存製品と新製品の客層が異なる
3~5年間の計画終了後に新製品売上が総売上の10%以上である必要があります。
■補助金額・補助率
第6回から「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策を踏まえた以下の見直し・拡充が図られます。
申請類型 | 補助上限額 (※1) | 補助率 |
最低賃金枠
最低賃金引上げの影響を受け、その原資の確保が困難な特に業況の厳しい事業者に対する支援 |
500万円、1,000万円、
1,500万円 (※2) |
中小3/4
中堅2/3 |
回復・再生応援枠
引き続き業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む事業者支援 |
||
通常枠
事業再構築に取り組む事業者に対する支援 |
2,000万円、4,000万円、
6,000万円、8,000万円(※2) |
中小2/3
中堅1/2 (※3) |
大規模賃金引上枠
多くの従業員を雇用し継続的賃上げや増員で生産性向上させる事業者支援 |
1億円 | |
グリーン成長枠
グリーン成長戦略「実行計画」14分野の課題解決に取組む事業者支援 |
中小1億円、中堅1.5億円 | 中小1/2
中堅1/3 |
(※1)補助下限額は100万円 (※2)従業員規模により異なる (※3) 6,000万円超は1/2(中小のみ)、 4,000万円超は1/3(中堅のみ)
くわしくは事業再構築補助金事務局ホームページをご確認ください。
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/#c1
こちらもチェック「中小企業庁担当者に聞く「事業再構築補助金のポイント」」
https://mirasapo-plus.go.jp/hint/17049/
県・市町の補助金
広島県や県内の市町が実施する、事業計画を作成して採択を受けた事業者が活用できる補助金(応援金)です。
2022_広島市販路拡大等チャレンジ応援事業(広島市)
販路拡大等チャレンジ応援事業は、事業の維持・継続に向け取り組む市内中小企業等を応援するため、事業者が自ら策定した事業計画に基づき実施する、販売促進・販路拡大等に要する経費の一部を支援する制度です。事業計画を作成のうえ、採択をうけた事業者が対象となります。(参考:前回2021年の採択率はおおよそ4分の1)
支給上限:100万円 支給率:5分の4
くわしくは2022_広島市販路拡大等チャレンジ応援事業ホームページをご確認ください。
https://hiroshima-challenge-ouen.jp/
アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金(広島県)
「アフターコロナ対応経営革新推進事業補助金」は、アフターコロナを見据え、新事業展開などの経営革新に取り組む意欲的な事業者を支援することで、経営基盤の強化を図り、地域経済の活性化を図ることを目的とした補助金です。
当補助金は令和4年3月から令和4年11月の間に、新たに広島県の経営革新計画の承認(変更承認は除く)を受けた事業者が応募できる補助金です。
■補助対象事業費
設備投資(機械装置等購入費,ソフトウェア購入・構築に要する経費等)
人材育成(講師謝金,専門家派遣費用等)
販路開拓費(広告宣伝費,商談会出展費等)
補助率: 補助対象事業費の3分の2以内
補助額: 上限額:1,000千円
くわしくは広島県中小企業団体中央会の特設ページをご確認ください。
http://chuokai-hiroshima.or.jp/keieikakushin-suishinhojokin.php